カップヌードルミュージアム 横浜は、日清食品の創業者・安藤百福の発想をたどる体験型ミュージアムです。展示を見るだけなら入館料だけで足りますが、この施設の中心は入館料とは別料金の体験工房にあります。どの体験に参加するかで、予約が必要かどうかも、かかる時間も変わります。
展示の順路と見られるもの
公式サイトが挙げている館内のアトラクション・展示は次のとおりです。ここに挙げたものは入館料の範囲で見られます。
- インスタントラーメン ヒストリーキューブ — 大量のパッケージを並べてインスタントラーメンの発展史を見せる展示
- 百福の研究小屋 — チキンラーメンが生まれた当時の研究小屋を再現
- 百福シアター — 安藤百福の生涯をCGアニメーション「MOMOFUKU TV」で紹介
- クリエイティブシンキング ボックス — 安藤百福の思考法を現代アートの手法で表現した空間
- 安藤百福ヒストリー — 全長約58メートルの大パノラマ展示
- CUPNOODLES「B-玉」COASTER — 約4,000個のビー玉が滑走するウィンドウディスプレイ
有料の体験プログラム
体験は3つあり、いずれも入館料とは別に費用がかかります。金額はすべて2026年8月時点のものです。
チキンラーメンファクトリー(要予約・所要70分)
小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをして、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥させるまでの工程を8ステップで体験します。参加費は中学生以上1,200円、小学生600円(税込)で、学校教育での利用は無料です。対象は小学生以上で、未就学児は体験できません。開催は10:15・11:00・11:45・13:15・14:00・14:45・15:30・16:15の回で、開始15分前までに3階の受付へ行く必要があります。2人1組で作業するため偶数人数が推奨され、小学1〜3年生は中学生以上とペアを組むことが条件です。参加者以外は会場内に入れません。
マイカップヌードルファクトリー(整理券または事前購入・目安45分)
自分でデザインしたカップに、4種類のスープから1つ、12種類の具材から4つを選んで、オリジナルのカップヌードルをつくります。組み合わせは5,460通りとされています。1食500円(税込)で、小・中・高等学校の学校教育での利用は無料です。受付は10:00〜18:00(最終受付17:30)。体験は1人1個までです。
カップヌードルパーク(1回500円・全体30分)
自分が「麺」になって、製麺から出荷までの工程をたどるアスレチック施設です。対象は3歳以上・小学生以下で、身長90cm以上という制限があります。全体で30分、うち実際に遊べるのは25分です。
料金・開催時間は変更されることがあります。参加前に必ず公式サイトで最新の案内を確認してください。
予約の取り方
- チキンラーメンファクトリーは予約制です。20人以下の個人はインターネット(24時間受付)または電話、21人以上の団体は電話のみで申し込みます
- 受付期間は体験希望日の3ヶ月前の同日10:00から前日18:00までです
- 予約専用の電話番号は045-345-0825(10:00〜18:00、休館日を除く)です
- マイカップヌードルファクトリーは、当日先着順の整理券を受け取るか、「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」を事前に購入するかの2通りです。事前購入は希望日の前日24:00まで可能ですが、予定枚数に達すると販売を終了します
- 入館券はe-tixでオンライン購入できます
アクセスと駐車場
- みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩8分
- みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩8分
- JR・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩12分
- 車の場合、首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらいインター」から5分
- 駐車場は40台。入館チケットを提示すると最初の1時間が無料で、以降は30分ごとに250円です。営業は9:00〜19:00で、19:00以降は出庫できません
開館時間は10:00〜18:00(入館は17:00まで)、休館日は火曜(祝日の場合は翌日)と年末年始です。入館料は大人(大学生以上)500円・高校生以下無料で、障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名は400円になります(2026年8月時点)。
併設のフードアトラクションとショップ
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-では、世界各国の麺料理を食べ比べできます。価格は1食500円、ハーフサイズ250円などの設定です(2026年8月時点)。ミュージアムショップではオリジナルグッズを扱っています。
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